忍者ブログ

Nice to meet you! Welcom to my web log. I want to your messase. 18th.May.2008
07 2025/08 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 09
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[03/08 いけだ戦車]
[01/17 つまようじ池田]
[06/08 つまよう寺]
[05/07 つまよう寺]
[04/29 つまよう寺]

08.09.08:34

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 08/09/08:34

01.27.20:02

三日間の断食。















三日間の断食。ファスティング。

忘れないうちに。












唐突なダイエット宣言。

より早一週間と二日が経とうとしている。

取り敢えず途中経過だとか、やってみたこととかを

思い出しながら記録する。




一日目から四日間はウォーキングとジョギングを朝から一時間やって、

腹筋やら筋トレやらをゴロゴロやっていた。

そして朝食は冷奴と納豆とヨーグルトとビタミンサプリ。

昼はふかし芋とりんごとサラダチキン

夜は創作料理というかんじ。

間食はフルーツグラノーラとダース一粒。

あと寝る前に牛乳であった。

今思うとかなりカロリーの高い生活だと思う。



実際に、四日目までは体重が増えていった。

何故か増える体重。

それもそうだ。カロリーが高いのに気づいていない。

というか、サラダチキンが余計だ。

サラダチキンを食べるなら、ふかし芋は要らない。

りんごを間食替わりにでもすれば少しは違ったと思う。

そもそも夜の創作料理を昼に持ってきて、夜は置き換えで十分かと思う。




んでこのままではダメだと思い、体調改善も込めてファスティングを開始。

ファスティングは初めてだったので、運動をするという事は毛頭無かった。

運動の途中で倒れたりしたら大変である。

私の家は坂道のキツい高台にあるため、気軽に散歩とは行かず、

どうしても汗を出しながら帰らなければならず、

本当に危ないので控えた。



一日目キツい。

二日目挫折しそうになる。

三日目まぁ慣れる。

一日に三回酵素のジュースを飲んで過ごしたが、

便通は良くならず、期待したほどではなかった。




ファスティングがキツいのはここから。




回復食一日目。




断食の期間が終われば、ゆっくりと食事を戻して行くのだが、

何度も食事をしたいと思っていたのに、最初は重湯を食べる。(飲む)

重湯はお粥の上澄みで、離乳食に使われる。

それに梅干を一粒いれて飲むのだが、

これが物凄く甘い。

味覚がリセットされたとはこのこと。

ついでに久しぶりの塩分が本当に美味しい。




同じく重湯と梅干。

しかしこれでお腹いっぱいになってしまうのが凄いところ。




お粥と具なし味噌汁。

お粥が美味しすぎる。これは未だかつてない程の美味しさ。

少し味塩を振ったのだが、凄く美味しい。

家族が食べると相当な薄味らしいが、少し濃い目に味付けしたかなぁと思った味噌汁は絶品だった。



二日目


起きてない


お粥と具なし味噌汁。


お粥と湯豆腐。


三日目


わかめと豆腐の入った味噌汁に炊いたご飯を入れたもの。


朝の味噌汁(ご飯入ってないver.)とほうれん草のおひたしと湯豆腐。


ほうれん草のおひたしと湯豆腐と納豆とスムージー。

間食
レーズン



割と戻ってきたように思う。

とは言え、あと四日間ぐらいは動物性たんぱく質と砂糖を取ってはいけないので、

まだ暫く簡素だなぁと思っているのです。

そして腹のもちも大分よくなってきたので、

そろそろウォーキングを再開しようかという考え。

ついでに二日目と三日目は腹筋と筋トレをゴロゴロやってました。




そしてこの腹持ちの良さを考えたら、

本当に動物性たんぱく質がいるだろうか...とか考えたりもする。

まぁ無くても生活出来るなら、それに越したことは無い。

とにかくこれで一度食事の概念を変えたので、

これからの食事計画がガラリと変わりそうです。






あ、そうそう。

ファスティングで-3kg痩せました。

目標体重まであと5キロ。






PR

01.26.21:14

仮想空間。















仮想空間。

TV。










たくさんの色眼鏡に囲まれて、

最早最初の視力を無くす。

どうしても合理主義に成らざるを得ず、

また同じ過ちを犯す。



バイアスのスレが流行っている。

認知に対する考え方は人それぞれだ。

正直定義したもの勝ちなところも否めない。

人間はいつでも不確定因子である。

だからこそ、判断の付かないものは信憑性を求めて、

何かを指標とするが、

異論だってたくさんある。

でもそれでもそれを初見で選ぶのは何故?

いろめがね






お昼にはヒルナンデスを見たりする。

そこでは飽きることが無いのだろうか、

毎度の様に、同じような食べ物やら服やらを宣伝する。

更に当然の様に、用語を連発する。

とは言えこの遠い地方では何の意味も無く、

仮想空間。



これはNHKで見る海外のレポートの様に同じだ。

結局自分の舌には入らない。

感じることも出来ないし、目だけカメラの視線に強制されるのである。

乙女漫画もファッション雑誌も理想的な生活のイメージでさえ、

所詮仮想でしかない。



何故仮想を求めるだろうか。

現実に疲れてしまった。

あちらではそれが現実なのに、

ここはこれが現実だと言う。

だから飽きずに東京とか行ってしまう。

それはさながら避暑地の様に。



更にそのイメージは質が悪く、

現実に叶うのではないかという考えも持たせる。

実際に待っているのはもっと変わってるよ。



「大人は夢と現実の区別がつく。」だとかなんとか言ってるけど、

実際に区別がついてないのは大の大人で。

少しも分かっていない。



環境の変化は、それに伴う行動があってこそである。

ただ、それは本当に叶うライフスタイルなのか。

仮想空間に憧れるこの気持ち自体は、

君達が嘲笑っているオタクと同じだ。

気持ちはどちらにしろ自宅に引き籠もり、仮想空間を夢見るだけの存在。

もし、そこに行動が伴えば、

仮想空間から現実へ引き込めるだろう。















何故って、現実の扉は既に開いている。

仮想空間から現実にするには、

イメージを冷静に書き起こすことから、

決定する。










01.16.03:57

どちらからともなく。











どちらからともなく。


だれかがいったわけでもなく。









最近は忘れられない気持ちに浸りたくなる日が多い気がする。

そういう時なのかもしれない。

そしてどうにもならない気持ちを、

どうしようもなく持て余すのがこの想いの終末。




そしてその気持ちにあった曲を探すのがとても面白いんだ。

んで今取り留めない想いを載せるのは

Vance JoyのRipetide。





気持ちを整理する事で見えるのは、

結局どうにもならない事だろうとか、

結局、結局、結局...。

そうやって堂々巡りをするので、

もう諦めて今の勉強をするのです。



ついでに今年の恋愛運は去年に引き続き悪いので、

既に来年に期待。

そうやってどうにもならない事を考える。




そう、思い出したきっかけがあったんだ。






今年の1月4日に高校の同級生が帰省するから、飲み会をしようという話。

そしてこの二年間無駄に美味い店を渡り歩いてきた私は

その店を予約し、

私含め5人で女子飲み会をすることとなった。




そして飲み会に行く前にカラオケかゲーセンにでも行こうかと思い、

一時間程早めに本通りに。

そしてやっぱりカラオケとゲーセンではお金を使うだろうから行かずに、

パルコにでも行こうかと。

そもそもあっさりした服を着ており、何かアクセサリーが欲しいなぁと考えていたので、

そこのG.U.でパールネックレスを安く買いご満悦。

ついでだからそこのヴィレッジヴァンガードで本でも読んで時間潰すか。




「あ。」




その時に元彼さんとすれ違った。

あっちも気付いた。

私も気付いた。


気付いた後、すぐに姿は消えた。

何というか、逃げられた。



いつもの緑のトートバックに、私も持ってるユニクロのダウン(同じ色)を着ていた。

調子は変わりなさそうで、

どうにも話などしたくなさそうだった。

ここから離れたい、必死さだけ顔に出てた。






私は立ち尽くして、

心拍数が上がって、

冷静になるのに時間がかかった。



そして暫くして一言挨拶でも出来たら良かったのにと後悔した。


言いたい事はたくさんあった。

でも敢えて一言にするなら。

”本当に迷惑をかけてごめんなさい。”

だろう。



ナイーブな彼にあまりにもたくさんの暴言を吐いてしまった。

何度も反省したから、謝罪をして許される訳では無いけど、

でも今はそれが彼の良さなんだと素直に思える。



仕事をして、成長して、やっと彼が言っていた意味を知る。

自分は阿呆なやつだなぁと言わざるを得ない。

助け舟や正解をたくさん持った人だった。

だけどもそれを素直に受け取らなかった。



でもだからこそ、この結末が必要だったのかもしれない。

思うことも知ることも、

多分これが無ければ、こういう経験が無ければ、

これが真実だったとは思わなかっただろう。




そしてだからこそ純粋にそのままでいて欲しいと思うんだろう。

自分の知らない所で、

何事も無かったかのように幸せになって欲しい。












そして自分もこれからまた探しに行くんだと、

そう言いたい。









12.28.22:09

相性座標。















相性座標。

コンポジットで解釈する。










日本の占術師だけなのか分からないが、

あまりコンポジットを使わない傾向にあると思う。



確かに日本ではコンポジットを使って占術するには不向きだ。

というか、そもそも日本で西洋占星術をするのは何かと不便がある。

出生時間に無関心である。



出生時間は普段の彼らが思っているより、随分意味がある。

確かに日常生きる事と何の関わりがあるかと思うだろうが、

日常それ自体を知る一つの鍵になっている事を知らない。

そしてそれは自分自身及び、出会う出来事、触れた人を端的に教えてくれる。




私がタロットを使って相性を占う時には、

その相手が互いにとってどういう意味を持つかというカードを一枚づつ出す。

正逆は考慮しない。そのカードが出た意味を考える。


そもそもタロットを読むに当たって思うことは、

”タロットは自分の為に出ている。”ということだ。
ならどう読むのか。

自分の力量、そう思うだろうカードを示すのだから、

本の解釈より、自分の思った事、気付いた事を気にするべきだろう。

恐らくそれが正しい占術方法だと思って違わないだろう。





少し話が逸れた。

コンポジットとはそもそも一般的なシナストリーとは違い、

二人のそれぞれの星の中間点を取って作ったもう一つのホロスコープである。

そして必要なのが出生時間ということなのだ。

Asc、Mcは言うまでもなく、月、金星の位置も時間が無ければ随分動いてしまう。

だからこそ、あまり一般的ではない。

それに対してシナストリーは割とオーブを取るなど、目測でも読める所が魅力的である。

但し、正確な相性となると勿論時間が欲しいわけだが。

それで言うなら、コンポジットはもっと精度が必要だ。



と思っていたのだが、

案外そうでも無いようだ。



時間の分からない二人の相性も意外に通用する。

特に実感するのはコンポジットホロにトランジットの時期表を出した時、

付き合った時期、喧嘩した時期、別れた時期など意外と読めるのである。

それにダイレクションも噛ませてしまえば、十分なきっかけになりうる。

ついでにハーフサムが~....。


縁のある相手というのは随分沢山の関わりがある。

所謂アスペクトである。

良くも悪くも長く居る間柄というのには意味がある。

消えていく間柄にも意味がある。










まぁだからって、

来るもの拒まず、去る者追わずが良いとも言わないが。











12.27.22:47

Nikon D5300














東京観光。

今年最後。









なんだかんだ結構行ってる。

但し、今回は少し違う。




いつもは写真を撮らないのだけど。

何故なら、ファインダーを除くことに注視してしまうからだ。

旅行なのに、ファインダーばかり覗いてしまえば、それはカメラの旅行になってしまう。

だから持っていくことが無かった。



しかしながら、記憶の限界を感じつつあった。

あの時どんな事を思っただろう。

どんな世界があっただろう。

あの時どんな景色があっただろう。

日に日に薄れていく記憶に、虚しささえ感じた。



そして友人がいい一眼レフを購入したのもきっかけになった。

今までトイカメラで遊んではいたが、フィルム代、現像代が馬鹿にならなくなり、

最近では全く撮ってなかったのである。

そして調べれば調べる程カメラが欲しくなり、

遂に購入に至ったのである。




購入したのはNikon D5300 18-140 VR レンズキットである。

当初は赤色に惹かれていたのだが、

実際に実物を見て考えたのは、一眼たるもの、黒であるということで。

他にも被写体に写ると嫌だ。とかあるのだが、

このずっしりとした感じが一番馴染むのだ。

そして、一眼を調べていくうちにやりたい撮影法が山ほどあったので、

N5300だと色んな方法が出来るらしいので、購入に至った。




ダブルズームという望遠レンズのついているセットもあるが、

そもそも望遠をあまり使わない。

本格的に望遠するなら、セットでは満足出来ないだろうという判断で、見送った。

実際に今一番欲しいのは単焦点レンズとNDフィルターなので、望遠の出番はまだ先の様だ。




そして今回の東京観光の目的は、

RIP SLYMEのクリスマスLIVEであった。

しかし、自分にとっては一眼を使うまたとない機会で。

高層ビルが好きすぎて、いつも壁紙やらテーマやらは高層ビル一色。

画像も数知れず。

東京に行く度に、高層ビルや雑多な雰囲気に陶酔しているのだ。




その写真を自分で撮ることが出来る。

この気持ちはあまり理解されないのだが、例えるなら、

憧れのギターメロを弾く事を、一瞬で叶えてくれる。

ギターは何ヶ月も何年も必要とするが、

写真は一瞬だ。そしてそこには新しい世界観が上乗せされる。

それだけの衝撃なのだ。

構図やら方法やら色んな物があるが、

それよりも本能的に好きな部分を切り取って、

何枚かに一枚自分が気に入ったものが撮れる。

”この写真、あの写真家さんみたいなのが撮れた!”

”同じところから撮ったのに全然違う!”

シャッターを切る度に新しい景色が見える。

そして最近の一眼の流行りなのか知らないが、

液晶画面を動かす事が可能で、

実際に人ごみを避けて上から写真を撮る時の楽さといったら、言うまでもない。

ファインダーを覗かなくても撮れてしまうのだから、凄いと思う。




そんなこんなで一番やりたい事は何かというと、

最近流行りのTimelapsである。

数年前から気になってはいて、好きな動画があるのだが、その動画のカメラはCanon EOS kiss 4であった。

何故Nikonにしたか。

Canonの耐久性に問題があるらしいというのを小耳に挟んだのが一番大きい。

カメラは持ち出してなんぼである。

何万円しようと、持ち出さなければ宝の持ち腐れなのである。

だから色んなところに持っていきたい方としては、出先で壊れてしまっては困るのだ。

あとは、人物よりも風景を撮りたい方としては、

人物特化のCanonとは相容れないとも思ったのである。

今ではPhotoshopさえあれば何の問題も無いらしいが、

それを加工するだけの面倒さを考えると、敢えてCanonにする意味も感じなかったからである。

他にも写真部の一眼持ちが皆CanonのEOS kissシリーズだったというのもあるが。




とにかく、Timelapsの基本絞りを絞って、シャッター開きっぱなしを試して遊んでみた。





少し失敗しているが、なによりやりたかったのが光のフレアぐあいと、

人の影、車のライトのラインであったので、

シャッターの開く時間、人のスピード諸々考えればもっと面白くなると思った一枚である。

そもそも三脚を持っておらず、手すりにカメラを固定して写真を撮ったので、

とにかく三脚が欲しいと思った







冬。









<<< PREV     NEXT >>>