08.23.17:34
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06.19.01:58
似非占い師としての考え。
似非占い師としての考え。
切ない運命論。
私が使っている占術は、
紫微斗数とタロットが得意でそれならそれなりに詳しい。
そして最近とても面白くなってきた西洋占星術と、
仕事運全般の運命を見る四柱推命。
これらをメインで使っていて。
齧ったものだったら、ルーンとか風水とか。
ペンデゥラムは当たらないと思っているのでいいネックレス。
パワーストーンの知識は見たら名前と効用が分かる程度。
ただこの分野に関しては口を開くとうるさい。
部屋は占いの本と心理学の本が散乱しているようなところ。
つまり“似非”からは抜け出せんわけだ。
まぁ占いでお金を取ろうとも思わないから別にいいのだが。
そいでもってニコニコ生放送とか個人的な人間関係を占い鑑定して思うのは、
驚くほど思い当たることが多いと思うこと。
でもコールドリーディングというものを知っているもので、
なんだか曖昧だと思うこともあるのですよ。
でも気を付けるに越したことは無い。
私の場合は普通に複合占をするもんだから、総合的に見ることができる。
まぁ例えば、紫微斗数で命宮に天機、遷移宮に巨門
西洋占星術でAscが双子、太陽が蠍の第五ハウス、太陽の年齢層、蠍冥王が顕著
四柱推命で月柱が偏財食神、九紫火星、年柱に四緑木星。
まぁほんとはもうちょっと見るけど、とにかくこんな感じの人がいると。(本質のみ抜粋。)
取り合えず他の星とかアスペクトとかを抜いて、それぞれのキーワードは、
頭の回転が速い、社交性がある、よく話す、人生に冒険要素もしくは流れ者。
食神に華やかさを見て、蠍で執着心を見る。
紫微斗数で頭の回転の速さを見る。
こう見ると、四柱推命はその人の表の顔、見繕う傾向の顔。
紫微斗数は本質、得意分野。
西洋占星術は本質、深層心理ってところかな。
でもいろんな人を複合で見ると分かってくるのだけど、
案外同じことを言っていたりする。
(西洋占星術は偶に的外れなことも言うが、まぁそれはアスペクトの角度の緩急から強さを読んだりする。)
なもんで案外蔑ろにはできないものよと思う。
想像力を掻き立てられるようなこんな読み方なんて、とっても人生じゃない。
解釈が違ってて楽しくってしょうがない。
まぁだからってネイタルは変わらないんだけどね。
そんな風に占いを勉強していると、あながち運命論だってあったりするのかなと思うのですよ。
まぁ新しい友達の解釈だったり、運勢がどこへ連れて行っているのかを見るということなので。
タロットさんで解決方法を聞いたりもするし、石を組んでみたり、トランシットを勉強してみたり。
なんと生き難いのでしょうなぁ。
悩み多き世の中故、上手く立ち回る為に必死ですよ。
でもその間で自分が分からなくなるのは本末転倒で。
そんな自分が分からなくて、インスタントな占いに頼るのは安易過ぎ。
だから放送で占い鑑定とは言っても、話で解決できるものはそこで解決する。
占いは一つの指針でしかない。方法があるなら取るべきだ。
無いならないで悩むべきだと思ってるものでね。
ということで。
こんな似非占い師ですけど、よろしくですよ!!
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06.15.17:17
言いたいこととか。
言いたいこととか。
文章なんなり。
言いたいことを言うのには私の場合文章を使った方がいいみたいで。
口ではなかなか言いたいことが言えなかったりする。
婉曲的表現を目一杯使うことで修飾語だらけになるのだが、
端々を拾ってもらいやすくなると思うのですよ。
まぁそれなりにですが。
なんとも言葉について考えることが多い。
含ませたニュアンスを今はまだ知ってるつもりでもその差異がどれだけ存在するかが怖いと思う此の頃。
冷静な視点が必要だ。でも既に冷静な視点を持てるだけの距離でもない。
全然分からないぐらいが丁度いいということが分かったのは最近のこと。
今の私に関して言えば、今凄く自分のことが分からない。
何がしたいんだ?存在意義なんてないだろ?早く手を打っておかなければ。
早く手を打っておかなければ。
手遅れになる。
何度頭で整理してももやもやする。
驚くほど必要の無い自分の存在意義に。
何を引きずる必要が?何に縛られる必要が?自ら破滅へ向かうのか?
いや、それは違う!違うと言いたい!!でもやはり向かっているのは確実。
ふー(´・ω・`)
ちょっといろいろ整理しなおして落ち着いた。
まぁこんなものか。
人生諸々然るべき様。
06.12.23:13
無題
本当の涙を流したことがあるか?
暫く目を瞑っていたのは、私。
成長中の仮面。
良い意味でも悪い意味でも意見を混ぜ合わせる。
同じところで躓きたくない。
それならば、私は死ねる。
あれはドッペルさんだったか。
出会ってはいけない人だったか。
未来の自分に先を望んだわけだ。
気持ち悪いな、おい。
ということはこの因果はこれからも繰り返すのか。
人づてに聞くようになるだろう。
彼に関しては。
感情困難。
これは何か分からない。
苛立ちか。暴走か。気持ち悪い。全てに於いて吐き気がする。
いけないものを貰ったみたいだ。
吐き気がする。
意志を決したのに止められるのか。
嫌だ嫌だ死なせてくれよ!!!
最後の人生にさせてくれよ!!
弱い精神に心を預ける相手は要らない。
それは完全に頼ってしまうから。
何度も葛藤することを余儀なくされているのか。
自分に付き纏う亡霊はもう必要ない。
心の支えは要らない。
自分の足で立ってみろよ!!
どうあがいてもあの地点に留まってしまう人生なんか望んじゃいない。
這い上がってやる。
絶対にここで終わらせない。
あんたなんかと一緒になりたくない。
何度も考えた末にできた自分の考えに固執するような生き方なんて嫌いだ。
言葉の綾を操るだけの仮面なんぞ興味はない。
高尚というものはそこじゃない。
それこそ一言で片付けられるということに何故今まで気づかなかったのか。
驚くほどプライドが高いということに何故気づかなかったのか。
過去は過去だ。過去に形成された人格だが、やっぱり過去だ。
過去を思う必要はない。
過去に縛られる必要もない。
なんと言われようと、どうなろうと、どんなに愚かだと言われようと。
驚くほど私だった。
だから私なんだ。
葛藤を何度迎えようと、己は己。
相手の幸せを何度も望んでここまで来た。
私は発つ。
人生の上に登る時が来たようだ。
06.12.18:02
忘れないうちに。東京観光。
忘れないうちに。東京観光。
不思議なことがあるもんだ。
2012・06・09~2012・06・11までの初めての一人旅。
06・08深夜バスにて。西条~東京行。
然るべきように然るべきように彼らは出会う。
どこに導かれて行くのか分からないまま時は巡り合わせる。
見えない力が引き寄せるなら、抵抗せずに巡り合いに感謝する。
人生は交錯する。
望もうとも望まざるとも。
見た目がほんとうにそっくりな彼と、性格が悪い意味でも良い意味でもほんとうにそっくりな彼と。
何に導かれたか。何の為に出会ったのか、今はまだ分からずに、
誰に導かれたのか、誰が主人公なのかも分からずに、私達巡り合った。
そんな旅でしたよ。
人生とはこんなにも不可思議なものだということをひしひしと感じたのはこれが初めて。
彼に触れたときにピリピリとしびれたのは一体なんだったのか分からぬまま。
とにもかくにも願うるのは、彼らの進む先が良い巡り合いをできますよう。
誰かに言ったのは私は“青い鳥”だと。
なんだか私を気に入る人は幸せになるのですよ。
私が幸せであろうとなかろうと。
だから大丈夫というのを知ってる。だから絶対に大丈夫。
どなたかは言う。100%じゃないと絶対はないと。
但しこれはそんな絶対だから100%なのだと言える。
何故なら成長途中だから。
こんなところじゃ終わらせねぇよ。
頑張りたまえ我らが分身。
どんな未来が待っていようと、どんな不幸が待っていようと、どんなにこれが無意味でも。
人生は須らく進むだろう?
だから大丈夫不安がることはない。邁進せよ、若人よ。
これが一期一会になろうとも。
進め、進め、邁進せよ。
06.06.18:46
知ったこと何それと。
知ったこと何それと。
何でもなく、ただそのまま。
今まで知っていたことや、考えたことのあることを、客観的にまたは分かりやすくまとめられたような。
経済やらITやらのお話を聞いたり、性癖困難なお友達とか。
私のご存じでないことを聞くことと、私のご存じだったことを再認知することと。
全てに於いて価値観は揺れるばかりで御座います。
言葉使いは日に々々変わり、何があるか分からないというのが今の私ですよ。
それ故身を任せる以外方法がないのですが。
“独占欲、執着心、愛情豊かでよろしいことよ。”博愛主義の主張。
全てを理解しようとする事に於いてなんと言葉とは脆い物か。
たくさんの言葉を交錯させることをこれから何度繰り返そうよ。
但し、言葉の分からん奴は論外であるからに、とてつもなく限定的なことよ。
明日の為に何がある?あぁ私は成長へと向かっているのだろうか?
人の心を理解するということは、とてつもなく大きな成長を求められる。精神的な意味で。
一朝一夕では結論はでない。レトルトな答えに一体どれだけ腑に落ちようか。
昔の音を引きずりだして酔ってみるのもまた一興。
ノスタルジーに沈めるとは安易でよろしい。
理解できぬ暗号を打ち込む作業。誰に向けた?未来の私か。
直接的な言葉は分かりやすく、読んでいて心地よいものだけども、
まぁ少しくらい回りくどいお話でもいいじゃないですか。
私、日本人なのですから。
未来の事だって今の事だって、今だったらびっくりするくらい理解してしまうだろう。
だって知らないわけでもないけど、分からないものでもあるのだから、
必死になるならそれなりに。分からないのであろうからやはり理解してしまうよう。
この世界では儚さが重要視される。
細さ、繊細な。でも誰も求めない。
理想化された現実ほど奇妙なものはないのだ。
神聖化された妄想ほど奇妙なものはないのだ。
置いてきたはずの思い出も、やはり私の思い出であるのだな。
抑圧されたはずの思い出も一緒に溶け込んでいるのだな。
そんな安易な言葉を並べるのは楽でよろしいことよ。