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  • 08/25/06:11

09.28.22:52

ちょっとビビる。













このページに来た時にいきなりガクガクで表示された。

末期だ。















今日は現代美術館について。

はい。

私の愛してやまない現代美術館さんでですね、

ここ最近コレクション展2をやってたんですね。

はい。

もうマジパネェっす。

趣味がぴったりで、これ選んだ人と友達になれそうです。


今回のこのコンセプトが“さわがしさ”ということで、

“さわがしい~”を展示するにあたって、

“静かにしろ。”みたいな題になってました。

(ついでに、題名は、“他のお客様の迷惑となりますので、展示室ではお静かにご鑑賞ください。”でした。)

長い。

ということです。



この展示で好きなのが、(全部なんですけど、あえての)

まず、岩井俊雄さんの“光の音を聴く”

これは、なんだかよく分からない箱を持って、

目の前にある光る箱にかざすと音が出るというものでして。

かなり独りではまってました。

体験物だと、八谷和彦さんの“enter”も面白かったです。

ゲートの周りに楽器があり、それを適当に音を出したりすると、

そのゲートが光るという。

現代美術館のファンになってまだ浅いですが、

体験物は初めてだったんで、凄く新鮮でした。


後、どぎまを抜いたのが、草間彌生さんの“自殺の儀式”と、“The Man”です。

ミクストメディアという素材を使って三次元系の作品です。

とにかく、怖い。

本気で怖いです。

なんていうか題名を見て作品を見て、なんか生々しい感じがしました。

こう 打っててもまだ怖いという......

かなり存在感のある作品でした。


あと、

山村浩二さんの“頭山”って知ってますかね?

知っている方は知っていると思います。

私は随分前に見たことがあり、結構好きだった記憶があります。

(といいますか、山村さんのファンみたいな。)

んで、頭山をDVDでやっていたのでそれを改めて見たんですけど、

(3回。)

あれ、ブラックなネタじゃぁないですか。

結構怖いじゃぁないですか。

でも3回見ました。

何が面白かったんでしょうか?私にも分かりません。


最後に、

田中功起さんの“Everything is everything”

これは何個かに分けてそれをTVに流していくというものだったんですけど、

かなりシュールな作品でした。

今回のコンセプトが直に分かる作品でもありました。

一番好きなのが、トイレットペーパーを使ったもので、

下に大きい扇風機があるんですよ。

扇風機に電源を入れると、トイレットペーパーがくるくる回って紙が風で飛ぶんですよ。

だけど、ある程度解かれていくと、紙が力なく落ちていくんですよね。

そして落ちたトイレットペーパーの紙が扇風機の逆風で吸い込まれ、

絡み付いて扇風機止まって終り。 みたいな。

面白いなと思いました。

他にも色々あったんですが、自分でも読みにくいほど長いので

ここらへんで。





ではでは。















※・補足。

このコレクションは2009年1月14日(水)まであるんだそうで。

興味のある方は是非是非。






















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