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  • 08/07/06:59

11.02.13:23

ルーン焼いた。











ルーンを焼いた。

楽しいね!









今回教えてもらったルーンが普通に流通してるやつとは違って、10文字ほど多くなっているものなもんで、作らねば無いということで。

ルーンは勝手なイメージで木のイメージがあって、

他のサイトでルーンは文字さえわかればおk!って書いてあったのと、

教えてくれた人が実に創造豊かなルーンを持っていたので、

それに感化されて作った次第。



最初の構想から木の素材は考えていたが、

まず木の板なんてどうすんの、ってなり、まぁ何度か迷った。

でも最初にホムセンに行ったので、ハンダゴテ使ったら焼けるんじゃね?って気付く。

実際にハンダゴテを使って木を焼きまくってるサイトたちを見て、意外といけるっぽい!となる。

木を焼くのってどうすんの!?って思ってたけど、ハンダゴテでやれる、しかもハンダゴテって百均にも売ってるという手軽さ。

そんなもんなのね!って思った。



そして素材探しに戻る。

最初の構想の時に、木を焼く方法に気づいてなかったので、

実は木のボタンとか使おうかと考えていた。

なので次に手芸屋さんに行った。

手芸屋さんを見ていたら、木のビーズが。

あー、これだなと思ったので、迷わず購入。

安価で34ヶ集めることができた。

そして百均でハンダゴテを購入し、早速取り掛かる。



最初は初めてのハンダゴテにビビりまくっていたが、

ちゃんとビーズを持つ方にゴム手袋をしていたので、

ちょっと当たってもなんとかなるという安心感から、

勢いでやってみると、意外にいけるもので。

じわじわと焼けるので、何回か当てないと焼けない。

逆に言うと、ちょっとずつ修正しながら当てられるというのが良かった。

しかもハンダゴテは先が細いので、深すぎず、とてもいい感じになった。

ただビーズなもんで曲線のフォルムに直線を書くのが大変だった。

でも時間をかければ意外といけるもんで。



こんな感じ。

かわいい。

こんなにかわいくできると思わなんだ。

かわいい、かわいい言いながら作ってた。



そして全部焼ききったとき、

手元のワンドが気になった。

ということなので、今さっき作ったばっかりのルーンに聞いてみよう。

ワンドにルーンを焼くのはどう思われか。

答えはダエグ。

焼けと言われた気がした。



焼いた。

それは立派なルーンワンドになった。

初めて持ったワンドを焼くのは相当緊張した。

もう一本あっても、こいつがメインって決めてるので、失敗はできないぞと。

ついでに昨日はケルト暦で新年なもんで、

この日に焼くのが一番いいだろうという感じ。

日も丁と、焼くのにうってつけの日だった。

ということで容赦なく焼いた。

後で言われたが、これ右から左の順に書いてるので、普通のルーンワンドの感じと違うらしい。

でも右利きのワンドなら、これがちゃんと順番に並ぶので、

右利きの術師ならいいね!と言われた。




このワンドはオークのワンドで。結構長い。約40cmくらいある。

一緒に買いに行ったルーンマスター兼魔術師が、

「ワンドは使いたくなる方がいいよ。だからデザイン重視の方がいい。」

ということなので、最初はプラタナスという占星術っぽい名前のワンドにしようかと思っていたが、

細身のフォルムと糸のデザインがかなり気に入ったので、これにした。





結果としては成功で。

かなり気に入っている。

ルーンの出来も最高で、占いの精度もかなり高い。

自分で占術道具を作ったのは初めてなので、すごい達成感がある。

そして愛着が違う。

次はジオマンシーのとか作ってみたい。





工作に目覚めた日だった。






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