08.08.11:26
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08.01.04:24
寝れない。
寝れない。
いや、起きてるからかもしれないけど。
寝れないから、おやすみプンプンを読み返してみたり。
そしたらなんだか前に読んだよりずっと理解できるような気がした。
最初に読んだのはいつだったっけなぁ、
忘れちゃったけど、まぁ思い出せなくてもいいか。
特に叔父さんの言葉とか考えてることとか、理由とか。
今いろいろあって知り合ってる友達が割と同じようなことで悶々してて。
そういうこととかあって、
んで過去の事も、今思ってることも、理性ぶっ飛んでんなこいつって思うくらいいつもは絶対言わない事も、
全部聞いて。
多分葛藤の中に言い訳にして何もしないことも沢山あったろう。
言葉の端から伝わってくる状態も、
言い淀む癖に隠すのが下手くそな人で。
私も一般常識っていうフィルターがぶっ壊れてるから、
もしかしたらもっと拾ってあげられたのかもしれないけど。
でも多分それ以上を求めてないだろうって自分の中で勝手に処理してる。
はっきり言葉で聞いてやっと現実に落とし込む。
そして聞いた話は小説よりも奇なり。
そして普通で、陳腐で、
凝り固まった頭であれでもない、これでもないと言い続け、
自分の力で何とかしようとする愚の骨頂で。
意見を求めない行為は、おそらく自尊心の高さの裏返しで。
傷つきたくない、馬鹿にされたくない、浅い考えがそこにある。
こんな事を言ったら笑われるだろうかとか、
今までこれを真剣に悩んできた自分が無碍になるんじゃなかろうかとか、
そんなことを考えている。
だから中途半端で何も解決に進まない。
人は変われると豪語しながら、自分のやっていることをよく分かっていないようだ。
客観的に見れればもっと楽になっただろうに。
主観的になっていることに気づいていない。
気づく必要が無いから。なぜならその状態に甘んじている。
本気で思われたことが無いのか、変えようとされなかったのか、
向き合うことの助け舟を誰か出してやらなかったのか。
どっちにろ機会に恵まれなかったのだ。
そして向き合うことを恐れて、また酒に溺れる。
また自分のことを惨めだと叫ぶ。
自分の価値を思えない。
失格だとか、無意味だとか、
まぁまたそんな感じなんだと思う。
それは自分も分かる部分でもあるし、
それだけ承認されてないんだろうなとは思う。
いろいろこじれてそうなのは天体で知ってたし、
何癖かあるような感じはしてたから。
でも今問題になっていることに対して、
冷静な判断は難しいだろう。
年を取ると人は離れがたくなる。
陳腐な毎日も、手放すのを怖がる。
そしてずっと同じ毎日を過ごして、
納得はしていても不満を残す。
じゃあどうしようか。
衝動的な力は外力として天体が与える。
それに気づけば、ずっと足は進むことを求められていることに気づく。
もっと自由になろう。
それは自由になることでも思考だ。
思考から自由になればいい。
その自由になる方法を、
説き与える機会を、
向き合う助け舟を、私が出そう。
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