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  • 08/08/15:44

01.26.21:14

仮想空間。















仮想空間。

TV。










たくさんの色眼鏡に囲まれて、

最早最初の視力を無くす。

どうしても合理主義に成らざるを得ず、

また同じ過ちを犯す。



バイアスのスレが流行っている。

認知に対する考え方は人それぞれだ。

正直定義したもの勝ちなところも否めない。

人間はいつでも不確定因子である。

だからこそ、判断の付かないものは信憑性を求めて、

何かを指標とするが、

異論だってたくさんある。

でもそれでもそれを初見で選ぶのは何故?

いろめがね






お昼にはヒルナンデスを見たりする。

そこでは飽きることが無いのだろうか、

毎度の様に、同じような食べ物やら服やらを宣伝する。

更に当然の様に、用語を連発する。

とは言えこの遠い地方では何の意味も無く、

仮想空間。



これはNHKで見る海外のレポートの様に同じだ。

結局自分の舌には入らない。

感じることも出来ないし、目だけカメラの視線に強制されるのである。

乙女漫画もファッション雑誌も理想的な生活のイメージでさえ、

所詮仮想でしかない。



何故仮想を求めるだろうか。

現実に疲れてしまった。

あちらではそれが現実なのに、

ここはこれが現実だと言う。

だから飽きずに東京とか行ってしまう。

それはさながら避暑地の様に。



更にそのイメージは質が悪く、

現実に叶うのではないかという考えも持たせる。

実際に待っているのはもっと変わってるよ。



「大人は夢と現実の区別がつく。」だとかなんとか言ってるけど、

実際に区別がついてないのは大の大人で。

少しも分かっていない。



環境の変化は、それに伴う行動があってこそである。

ただ、それは本当に叶うライフスタイルなのか。

仮想空間に憧れるこの気持ち自体は、

君達が嘲笑っているオタクと同じだ。

気持ちはどちらにしろ自宅に引き籠もり、仮想空間を夢見るだけの存在。

もし、そこに行動が伴えば、

仮想空間から現実へ引き込めるだろう。















何故って、現実の扉は既に開いている。

仮想空間から現実にするには、

イメージを冷静に書き起こすことから、

決定する。










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