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  • 08/08/04:42

10.30.20:48

有象無象。













有象無象。

型落とされた。











新しい表現は他の人にも派生する。

新しい創造を助ける。





占星術の語り口調が好きだったのに、

思わぬ思想の相違。

仕方ないね。



占術で癖やら何やら割と判る。

どうしてかというと、勿論細かいところもあるけども、

大部分を占めるのはその程度ということだ。

だからこそ、血液型占いなどという物が当たると思い込めるのだ。

人間は単純だ。それでいて複雑だと言うが、

それは見ている範囲が違う。

それは大雑把に言えば全て只のヒト科であるように、

ただ括る範囲が異なるだけ。

つまり、細分化すればするほど、

それはアブノーマル、マイノリティーである。




どんな普通のように見えた完璧な普通であろうと、

細分化すればマイノリティーでしかない。

確率はどんどん絞られて、

膨大な意味の無いデータを見せ付けられることだろう。

そして有象無象の集となる。




想像力は時に現実を引き寄せる。

思い込む力は身体、他環境さえも変えてしまう。

何故か。

それは人が思っているよりも想像するエネルギーは強いという事だ。

科学的≠現実。

何故か。

つまりそういう事だ。

ではそれに証明が付くか。

付かないだろう。

何故なら再現性が確立しないからだ。

そもそも再現性が必要な意味は何か。

それを定義するとは、どの場合でもそれが当てはまる事自体が定義であるからだ。

では問おう。

「”人間”に再現性はあるか?」






人間には当たり前に個体差がある。

そして境遇、生じた時間、それでまだ不平等を説く。

「好きな事だけすればいい」「嫌いな事をするべきだ」

何故この矛盾した自己啓発本が存在するのか。

何故なら、そこに個体差があるからだ。

人は知っている。個体差がある事を。

それと向き合う人、逃げる人、歓迎する人、抗う人。

でもどうやったってどうにもならない。

潜在能力にも限界は存在する。

賢い選択など無い。

ただ、相対的に想像する。




ある人は合理的に考えて、受け入れる事にした。

ある人は悲観的に考えて、逃げる事にした。

ある人は楽観的に考えて、歓迎する事にした。

ある人は反抗的に考えて、抗う事にした。





実はその人間が取る方法というのは決まっている。

意外とそれに振り回されているのだ。

自分が決めたと思っている方法だって、

他でもない別の何かが決めているとしたら?

あぁ、哲学は崩壊だ。

哲学は人間が選択できるという前提によって成立する。

その根底が覆されるわけだから、哲学は只の結果論だ。

宗教は贖罪という意味では崩壊する。

許しを乞う乞わないは意味が無い。

何故かというと、それが決まっていれば、それは罪ではなく、それでしかなかったからである。

でも厳密に言うなれば、“決められた”ものではなく、

“決まっていた”ものであろう。





これが人当たりの良い金星のような人間が言うなら誰もが信じるのだろうか。

これが人懐っこい月のような人間が言うなら誰もが信じるのだろうか。

但し、言っていることは同じだ。

もし気づけるとするならば、ここまでかもしれない。

原点回帰して何度も思考を巡らせたって、

生まれた意味など無いのだ。

何かに理由を付けたくなるのはここにいたと言ってみたいだけ。






しかしながら、通じるかもしれない。

既に人間の総意であり、膨大な歴史を背負った想いであるからして、

それは何処か違う所で影響を及ぼしているかもしれない。

なら魂の重さだけ、何処かで形成されているとしてもおかしくは無いだろう。





想いが世界を変えるなら、

それは通じるだろう。

この世界の外側にも。











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