08.09.00:37
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09.14.14:02
思うところ。
何かこうもやもやする。
お酒で特に酔えるわけでもなく。
ただ言うも言われぬこの気持ちを落ち着かせる時間が欲しい。
また再燃した気持ちをまたゆっくり溶かさないといけない。
時間が必要だ。
でもまた堂々巡りをするぐらいなら、忙しさに忙殺された方が幸せだろうか。
そもそも楽しいだけの恋愛など存在しないが、多大なる心身への影響が、それでいいのかと問うてくる。
何が自分にとっていい形なのかそろそろ分かってもいい。
だけども分かったところでそれに何の意味があるだろうか。
意思の強さも続ける根気も、そもそも認められるかどうかすらも。
既に好きでいてくれる人がいて、
だけどもそれに当たるには自分は繊細過ぎて、
おそらくそれを随分知ってでも一緒にいたいと言い出す。
多分誰よりもあの人のとこが分からない。
そもそも私の思う“底”が無いのかもしれないし、
“底”について特別視してない可能性もある。
でもそれを見たからと言って、何になるだろう。
それはゲームの裏設定を覗き見ることと同じで、
その表現の裏に存在する経験を暴く行為。
それは知らなくてもいいことだったりする。
人が生きやすくあるのに一番必要な事は、“何も知らないこと”だ。
要らぬ動揺を産みたくなければ、
何も知らなければいい。
何もしなければいい。
心安らかでありたい。
退屈である、それこそが本当の幸せであって、
それ以外何も無い。
塔のカードが凶札であり、
それの謂れが変化であるから、
変化とは動揺を産む。
それは心身の多大なる影響を及ぼす。
今はそれを受け止めるだけの余裕が無い。
そして誰かに受け止めて欲しいのに口が動かない。
不器用で、警戒心が強くて、だけども隙あらば相手の底を抉じ開ける。
ただの好奇心で相手のトラウマを引き出す。
随分強い守護を受けているようだ。
そうでなければ相手の業に飲み込まれている。
未来読みも随分冴えるようになった。
しかしながら、カウンセラーと同じで、身内の未来読みはしなかったり。
昨日萬燈会に行ってきて、聞き慣れない楽器を聞いて、
夜の大聖院を思う存分堪能してきました。
おみくじがゆっくり忘れろというので、そうなる。
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