08.08.15:44
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05.22.02:10
大人。
大人。
の間。
いまいち理性的になりきれず、
だからと言って、全て理性的である事も無し?
“大人”は何なのか未だに分からない。
情緒的過ぎる事も無いけど、
自分が気づいてるのは社会一般の事との隔たり。
感受点が違う。
何かが多分違う。
何かがずれている。
多分それは感受性の高さ。
言葉の選び方。
言葉の受け方。
好奇心。
つまりは“大人”に憧れている。
でもその“大人”像は随分現実的で、
随分理想的。
自分のなりたい像は高尚である事だけど、
今はまた少し違う様相を見せていて。
掛け合いだったり、
現実問題に向き合う姿勢だったり、
どういうものが恋愛たるものなんだとか、
“真似事”をして火傷して。
格好良くありたいとか、
それなりの身なりに気を使ってみたりとか、
右往左往しながら、確信は突かない。
日々は現実的で、
想像以上に奇なる。
人生は全て自分で動かす事は出来ない。
其れを知る事も今は未だ事後報告だ。
だけども、その中にも自分で動く物があるのなら、
其れは無意識が勝手に自分を引っ張る。
感度が人生を引っ張る。
不可抗力がトランスサタニアンなら、
意外と動かせるものは多いものだ。
だけども、自分が思ってるよりも未来は
随分奇妙に作られている。
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