08.08.15:44
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05.16.03:50
思いの丈を綴ったとて、誰が其れを知るだろう。
思いの丈を綴ったとて、誰が其れを知るだろう。
言い表す事に羞恥する。
言いたい事を伝えたい。
でも言えない。
また相手の負担にするのが嫌だとか、
気恥ずかしさだとか、
取るに足らない理由で気持ちを抑えようとしている。
夜中まで起きて、ただ一つの返事だけを待つ。
返す事は義務ではないのだけど、
でも返して欲しいのが気持ち。
でも負担にしたくないとか、
自分自身も深夜まで起きて体調が優れなくなってるだとか、
素直に言えばいいのに、
案外上手く言えなかったりする。
他人を気遣う心と同時に、
自分を何処に置けばいいのか迷ってる最中なのだろう。
すがりたいような、そのままでもいいような。
何処かまた別の所に場所を作るには面倒で、
そろそろ信じる事も覚えれたらいい。
そしたらもう少し落ち着けるかもしれない。
安易に進める必要は無い。
安易に進める事も出来ないが。
でも当分連絡が無くても、それで良かったように、
私の病は他の人の助言も受けつつ、
ここまで生きてきたのだから、
多分、それで大丈夫。
全て委ねる事は、ここまでの関係をも終わらせるだろう。
だから、それで大丈夫。
遠くからではあるけども、
でも残る形を知れるのは嬉しい。
遠くから見る姿に、いつも安堵する。
足跡が知れるのは、生きてるのが分かっていい。
最近は内向的になる時が少なくなってきた。
海外に出るという緊張感も少なからずあるけど、
それよりも一番大きいのが、
気持ちが揺れても、信じられる事があると思えるから、
だから今は大丈夫。
今は大丈夫。
ジンクス。
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