08.08.04:43
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04.26.23:06
叙情的。
叙情的。
意外と昔から定形的。
お互いに了承し合った
都合の良い仲は、
沢山の様相を見せた。
密に連絡し合ったと思うと、
恋人を作ってみたり、
嫉妬されてみたり、
嫉妬してみたり、
そしてまた思い出した様に再会する。
只の友達にしては情緒的であり、
恋人にしては余りにも都合が良すぎる。
典型的な”友達以上恋人未満”よりも展開が無く、
親友とも違う。
お互いに優先事項があり、
しかし、それとなく再会もする。
全く謎なのは、これが二年以上続いているという事なのだが。
出会ったばかりの頃にここでコメントが残っている。
ブログを続けていて良かった事の一つである。
そしてそれが今月で二年を越えた。
生放送初期のメンバーが意外と今までよく続いている。
どれだけ放送初期のリスナーの質が良かったかが伺える。
勿論連絡も取り合えない様になった人も沢山居るが、
それよりも今まで連絡が取れる人がいる方が凄いと思う。
初期以降は放送頻度が落ちたのもあって、
これと言った大きな出会いはあまり無いが、
今思うと激動の時期だったなぁと思う。
半年に一回ぐらいで会っているのだから、
遠距離にしては頑張っている方である。
そもそも私が旅行したがりなのもあるが。
後はフットワークの軽さかと。
そして占星術で言うなら、
シナストリーで私のノード(ドラゴンヘッド)と、
相手の月が0.5度以内で合である。
そして金星水星が合だったり、
Asc金星の合とAsc天王の合、
火星金星のトライン、太陽土星のトライン。
上記全て2度以内。
ついでに少し広く取ると、太陽木星の合(2.02)である。
他にも感受点はあるが、影響があると思われる感受点だけ取り上げた。
というか、そもそもトランスサタニアンは相性を見るのに必要ないので、
あらかたこんな感じかと思われる。
そしてシナストリーを見る限り、
これだけタイトに感受点が存在する相手はそうそう居ないのと、
こんなに合があるとさすがに
相当縁が強いのだろうなぁと読んだ。
相性の良し悪しで言えば良いものが多いけども、
その弊害を挙げるとすれば、
緊張感が全く無いところかと。
だから展開が無い。
太陽木星の合では私の木星が相手の太陽に合なので、
相手が順調にスキルアップしているという点では変化があるけども、
それとこれとはあまり...。
私のAscと相手の天王の合は自分がAscだからなのか、
相手の振る舞いに振り回されるという点では
特に感じるところである。
トラインの影響をあまり感じないのは、
如何にオーブがタイトでもなのか、
それともまだ表面化していないだけなのか...。
それにシナストリーだけでの判断ではなく、
+ダイレクションやら+トランジットやらと一緒に読むのが正攻法だが、
それを総合して読めるだけの慣れが未だ無いので、
取り敢えずはシナストリーの考察にて。
たかがシナストリー。
されどシナストリー。
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