08.08.15:44
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10.06.20:20
くるりを聞くと、東京に行きたくなる。
くるりを聞くと、東京に行きたくなる。
赤い電車に乗って東京へ。
自分に自信が無いってのはとても強い。
すると友達は言う。
上と比べるからであると。
普通の人と比べればいいじゃない。
そもそも比べなければいいじゃない。
その事は、もっと自信を持っていいのに。
贅沢ですよ。ほんとに。
と言われた。
占いの知識とか、歌の技術とか、
それなりの教養だとか、興味の多いこととか、
芸術に関しての趣向の深さだとか、
哲学と心理学を勉強した後の知見だとか。
強い劣等感の後に手に入れたものは数知れず。
誰よりもを一つずつ求めて。
今よりももっとを一つずつ求めて。
だけど自信が無いなんていうのだから、
“世話無い”
つまり、そういうこと。
それぞれにそれぞれが出てくる度に、
それについていけないだとか、
それで在れないだとか、
それでやっぱり自信を無くして。
だからといって、これ一つに出来なくて、
全部あってやっとバランスが取れて。
それぞれの興味のベクトルの大きさは違えど、
それぞれの興味はいつも尽きなくて。
知りたいと思う事をいつも追いかけて、追い続けてるのが
今まで。
そしてこれからも。
だから興味を持つのは簡単で、
好きになるのも時間が解決して。
第一印象が良ければの話ですが。
いつまでも答えの無いものを続けていく。
いつまでも終わりの無いものを続けていく。
考えも直感も全部総動員して、
理解と新たな閃きを模索する。
知識に貪欲なところは、
いつまでもそうだろうと思う。
(占術的に言えば、四柱推命なら水が多過ぎるし、西洋占星術なら月が双子座で9H木星。)
だけど自分に自信が無い。
決定的に足りない。
いつまでも追い続ける。
いつまでも追い続ける。
何処を目指すのかは知ってるけど、
知らないようなものだ。
“高尚な人になりたい。”というのは前から言っているけど、
それは劣等感の塊で。
それであれば全てが払拭されるというわけではないだろう。
やっぱり劣等感は残り続けて、
いつまでも追い続けて、
どうなるだろう。
追い続けるのに疲れて、死んでしまうかな。
いつまでも続いていく知識欲に潰されて、
それぞれに自分で在れない事を嘆いて、
先に死んでしまうかな。
そうなったら、そうなったで仕方がない。
哲学者も心理学者も文豪も知識人も、
皆知りすぎて自殺してしまった。
知りすぎて、
死んでしまった。
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