08.08.04:43
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06.27.01:16
いつも意識してること。
いつも意識してること。
理解すること。
ということで、これから進路を変えようだとか考えているのだけど、
第一希望としては医療系に行きたくて。
看護は体力的にやれそうでは無いので、
今は診療放射線技師を考えてはいるけど、
今はどんどん求人が減ってる状態ではある。
まぁでもそういうのは何処に行ってもそうなのだから、
そんなに気にしてはいない。
今の同級生なんて正社員になったって、
ブラックに入ってみたり、倍率の高すぎるところに行って落ちてみたり、
それで思うような職が無くてバイトとパート、契約、派遣。
そんなのが当たり前のこのご時勢で、
そう考えたら全く無いわけではなさそうで。
どう考えたって、こんな物理を趣味で勉強してた奴が、
本格的に初めてもかなりの差が出るわけで。
最低でも用語とか公式ぐらいは覚えておこうと思うわけです。
相当頑張らないといけないけどね。
数学は一応触りぐらいのⅡBはやったから、
数列とかベクトルとか微積分は分かるんだけど、
まぁほとんど一からって言っても間違いじゃなくて。
んでアウェイになるのは分かっているので、それよりももっと本質の部分を知っておこうと。
実際に使うのはどんなものなのか。
CTとMRIとRI、超音波やらそんなのはどういう意味なのか、仕組みなのか。
これを少し齧って思ったことは、
思ったより医学は荒い。
まだまだほんとに発展途上なんだなぁと思った。
おそらく完璧な物質やら方法が見つからないんだろうけど。
病気は何年経っても分からないものが存在するし、
薬はすごく効く人もいれば、効き過ぎて副作用が強いとか、全然効かないとか。
ほんとは個々人の遺伝子を検査してオーダーメイドの薬を作るべきなんだろうけど、
実際はそんなに上手くいかなくて。
回復するけど毒状態みたいなことになったら、意味ないもんな。
で分かったことは、
放射線技師って案外大事な仕事だということ。
病院に入ったら、患者の腕やら足やらを動かしてスイッチ押してるだけの様に見えるけど、
仕事自体は病気の早期発見だったり、正確な処置をするための診断材料であるということ。
なのではっきりと、且つ分かりやすい画像を作らなければならない。
上手く処理する技術と、病理の知識。
体の中身が見えたらなぁ...すぐ病気とか診断できるやん!
それが体現された医学領域。
なので、内科、外科、脳神経などあらゆる病気を知っておかないといけないから、
病気の判断は医者程度必要とする。
ということが分かったということで。
まぁ分かりにくい病気も多いだろうし、
ほんの数ミリの影が命を脅かす危険だってあるんだから、
大変だよなぁと思う。
まだまだ医療は進むと思うし、
それを世界が望んでるはずなんだけど、
お金で守れなかった命なんて、私利私欲で落とされた命なんて、
意図的に失われた命なんてごまんといて。
社会貢献しようと志した人たちを経済的にも労働環境的にもどんどん摘んでしまうのだから、
それで貢献しろとだけ言われたって、
それじゃあ生活出来ないですから。
ということになる。
だからって誰も彼も無責任で終わらせるわけにもいかず、
衰退の一途を辿るしかなし。
それでなんとかなる訳がなくて。
技術しかないこの国に、技術を衰えさせて強豪国に歯向かわないようにさせる。
若しくは、劣等人種とかそういう話なんだろうけど、
今は凡人も生きていける時代になって、
それを利用してるのか、それとも。
考えてもキリがない問題を考え続けて。
すごく...風のグランドトラインです....。
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