08.09.00:37
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07.03.17:20
気持ちの入った曲。
気持ちの入った曲。
私の場合は一人に一つの曲がある。
といっても気持ちが乗ってるものばかりだけども。
あの人はThe frayのHow to save a life
あの人はRadwinpsのふたりごと
あの人はフジファブリックの金木犀
あの人はポルノグラフィティのROLL
これらを聞くと思いだす。
あの時の気持ちやその人を。
歌い手の思いとは別に、
新しい意味を持った曲達は、
私の中で新たな意味を持つ。
でもだからこそ嫌な事もある。
思い出したくない気持ちだって思い出してしまう。
悲劇だと分かっている劇中に仄めかされる喜びの瞬間
それは完全に瞬間であり、一瞬だった。
だからくさいセリフは恥じらいとなり、
endingを思い出してまた泣いてしまうか、虚無感を感じることになる。
報われぬ気持ちを何度捨てて来た?
要らぬ世話を何度かけて来た?
苦痛でしかないこの作業を正当化しようと思うほど落ちぶれちゃあいない。
ただ無駄であったことだけあればいい。
希望は刹那、喜びは覆される、報われない、報われないんだ。
退廃思想だけを持ち合わせれるほど絶望もしてない
でも全て希望に満ちているわけでもない
そんな間に挟まれて。
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