08.08.18:13
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06.12.23:13
無題
本当の涙を流したことがあるか?
暫く目を瞑っていたのは、私。
成長中の仮面。
良い意味でも悪い意味でも意見を混ぜ合わせる。
同じところで躓きたくない。
それならば、私は死ねる。
あれはドッペルさんだったか。
出会ってはいけない人だったか。
未来の自分に先を望んだわけだ。
気持ち悪いな、おい。
ということはこの因果はこれからも繰り返すのか。
人づてに聞くようになるだろう。
彼に関しては。
感情困難。
これは何か分からない。
苛立ちか。暴走か。気持ち悪い。全てに於いて吐き気がする。
いけないものを貰ったみたいだ。
吐き気がする。
意志を決したのに止められるのか。
嫌だ嫌だ死なせてくれよ!!!
最後の人生にさせてくれよ!!
弱い精神に心を預ける相手は要らない。
それは完全に頼ってしまうから。
何度も葛藤することを余儀なくされているのか。
自分に付き纏う亡霊はもう必要ない。
心の支えは要らない。
自分の足で立ってみろよ!!
どうあがいてもあの地点に留まってしまう人生なんか望んじゃいない。
這い上がってやる。
絶対にここで終わらせない。
あんたなんかと一緒になりたくない。
何度も考えた末にできた自分の考えに固執するような生き方なんて嫌いだ。
言葉の綾を操るだけの仮面なんぞ興味はない。
高尚というものはそこじゃない。
それこそ一言で片付けられるということに何故今まで気づかなかったのか。
驚くほどプライドが高いということに何故気づかなかったのか。
過去は過去だ。過去に形成された人格だが、やっぱり過去だ。
過去を思う必要はない。
過去に縛られる必要もない。
なんと言われようと、どうなろうと、どんなに愚かだと言われようと。
驚くほど私だった。
だから私なんだ。
葛藤を何度迎えようと、己は己。
相手の幸せを何度も望んでここまで来た。
私は発つ。
人生の上に登る時が来たようだ。
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