08.09.05:29
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06.06.18:46
知ったこと何それと。
知ったこと何それと。
何でもなく、ただそのまま。
今まで知っていたことや、考えたことのあることを、客観的にまたは分かりやすくまとめられたような。
経済やらITやらのお話を聞いたり、性癖困難なお友達とか。
私のご存じでないことを聞くことと、私のご存じだったことを再認知することと。
全てに於いて価値観は揺れるばかりで御座います。
言葉使いは日に々々変わり、何があるか分からないというのが今の私ですよ。
それ故身を任せる以外方法がないのですが。
“独占欲、執着心、愛情豊かでよろしいことよ。”博愛主義の主張。
全てを理解しようとする事に於いてなんと言葉とは脆い物か。
たくさんの言葉を交錯させることをこれから何度繰り返そうよ。
但し、言葉の分からん奴は論外であるからに、とてつもなく限定的なことよ。
明日の為に何がある?あぁ私は成長へと向かっているのだろうか?
人の心を理解するということは、とてつもなく大きな成長を求められる。精神的な意味で。
一朝一夕では結論はでない。レトルトな答えに一体どれだけ腑に落ちようか。
昔の音を引きずりだして酔ってみるのもまた一興。
ノスタルジーに沈めるとは安易でよろしい。
理解できぬ暗号を打ち込む作業。誰に向けた?未来の私か。
直接的な言葉は分かりやすく、読んでいて心地よいものだけども、
まぁ少しくらい回りくどいお話でもいいじゃないですか。
私、日本人なのですから。
未来の事だって今の事だって、今だったらびっくりするくらい理解してしまうだろう。
だって知らないわけでもないけど、分からないものでもあるのだから、
必死になるならそれなりに。分からないのであろうからやはり理解してしまうよう。
この世界では儚さが重要視される。
細さ、繊細な。でも誰も求めない。
理想化された現実ほど奇妙なものはないのだ。
神聖化された妄想ほど奇妙なものはないのだ。
置いてきたはずの思い出も、やはり私の思い出であるのだな。
抑圧されたはずの思い出も一緒に溶け込んでいるのだな。
そんな安易な言葉を並べるのは楽でよろしいことよ。
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