08.15.08:26
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02.01.02:07
二月なんなり。
二月なんなり。
ここも5年目とは。
やり始めたきっかけを作ってくれた友は、
もうとうの昔に止めていて。
そのあとの人もどんどん見れなくなっていって。
ここは前にも言った気がするけど、
このブログはanotherweblog。もう一つのブログ。
つまり、もう一つがあったわけで。
もう一つはなんだったか忘れたけど、取り敢えず色んな取りとめのないことばっかり書いていたと。
まぁ五年もすれば人はどんどん変わっていくわけで。
まぁ人生なんて、理性の持たずに目隠しした状態で、広大な土地にすごろくのイベントが連続するようなものだと。
だからどこに向かうか分からない。
全く予測不可能で。
私自身も目指す私がいたとしても、それは毎度のこと変わるわけで。
その創作意欲を満たす為に文を書き連ねたり、
絵を書いてみたりして一日を終えるのです。
哲学について思想を巡らせば巡らすほどつらくなるのはいつものことで。
朝が来て眠り、夜が来て目が冴えて。
そんな生活の元で、求めるものが無いので、あの人と切ってみたり。
開拓者であるのだろう私は。
なんども既存のものを破壊したがり、何を作るわけでもなく、何度も壊し、何度も作る。
私の人脈のよう。
スカイプで出来た友も、生放送で出来た友も、大学で出来た友や、高校で出来た友。
皆私にとって人生の大事な一欠片でもあり、
やはり壊してしまう対象でもある。
人は孤独を望んで、友を作る。
人は信用しきれないと嘆きながら、友を作る。
そして裏切られるのを待つ。
何度も。私の言葉は正論だということを確かめるように。
悲しい哉。
悲しい哉。
私は望んだ所には行けれず、一体何が幸せなのかというのを考えた。
先に進み私の思うような名誉が欲しいのか?
私は名誉が欲しいのか?
誰からも憧れるような名誉が欲しいのか?
本当にしたかったことがしたいだけじゃないのか?
喉元を開いて、大きな声で歌いたい。
たくさんの世界を表現したい。
音楽を聴いたときに浮かぶ素晴らしい光景を。
本を読んだときに浮かぶ素晴らしい世界を。
こんな感情はたくさんの素晴らしい人たちと、目指した人の陳腐さにかき消されて。
私がしたかったのはこんなことじゃない。
そう泣きながらここを生き残るために口を閉じてきた。
自分には特別な才能などなくて。
幾度となく絵を描いては飛ばし、書いては飛ばしてきた。
幾度となく声を歌に乗せては否定され、幾度となく練習を重ねてきた。
何度だってスランプを乗り越えてきた。
でも、納得のいくものなんて作れなくて。
努力は無駄にならないなんていったって、
素晴らしい者の前ではただ空白を埋めるだけの絵と声で。
努力なんて、才能なんて、夢なんて。
でも社会を生きるために、こんなこと言ってる場合じゃなくて。
社畜への第一歩。
さようなら。
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