08.16.04:53
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07.05.01:00
普通並。
普通並。
特殊であること。
驚くほど違っていたらしい。
最近気づいた。
あの人と話をする中で、
君はかなりの変わり者だと。
表向きは明るいのさ。
友達も結構いるし、
社交性もあるし、
ある程度、空気も読めるし。
でも一人の時は真逆だ。
口を押えて、大いに自分の空想に耽る。
その空想は驚くほど極端で異端だ。
普通の人にはなんとも理解しがたいものであるだろう。
そしてそれが度を超えると、
大変なことになる。
それは承知している。
だからあの人は理論と知識で押さえろという。
理性を保てという。
止まらない想像力と強い独占欲。
心の奥で求める気持ちが大き過ぎるのもよく知ってる。
ある程度の自由を求める割には、執着しすぎだと思う。
きっと信じてないんだ。
と思う。
信じれないんだと思う。
変に現実的視点を持ってしまったが為、
自分を守るため。
信じることは怖い。
執着するのは、もっと怖い。
ソードの3よろしく。
そのあとはどうなったかって?
穴が開いた。
また穴を作るのかい?
━ また作らせてくれるのか?
あぁ。今回はもっと大きな穴だ。
━ そうか。そりゃどうも。
空想と現実。
その間で葛藤する。
偶にその間の言葉を発する。
誰に言ってそうなって欲しいわけでもなく、
ただカオスな頭の中で出てきただけ。
それは願望だったり、欲望だったり、絶望だったり、祈りだったりする。
私は思う。
あの人はこの人に寄らない方がいい。
私はやっぱり殻の中であるべきだと。
ここは危険だ。
すっかり危険になってしまった。
誰のせいって、それは知ってるけど、
それはきっとなんの理由にもならないだろう。
誰よりも強く、誰よりも弱いその人は、
私にとって誰よりも大切だから。
だからこそ、
幸せになって欲しい。
思うようになって欲しい。
笑って欲しい。
そうであって欲しい
そういえば、誰かに言われたことがある。
自分の幸せは求めないのかと。
満たされないと諦めている節もある。
満たされるのが怖いと思っている節もある。
憧れで十分なのさ。
ただ、それを言った後に、
生きている保証はないが。
ソードの3。
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