忍者ブログ

Nice to meet you! Welcom to my web log. I want to your messase. 18th.May.2008
07 2025/08 1 23 4 5 6 7 8 910 11 12 13 14 15 1617 18 19 20 21 22 2324 25 26 27 28 29 3031 09
RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[03/08 いけだ戦車]
[01/17 つまようじ池田]
[06/08 つまよう寺]
[05/07 つまよう寺]
[04/29 つまよう寺]

08.17.01:53

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 08/17/01:53

06.30.19:10

外界のもの。

 






外界のもの。

外それ諸々。








最近は隣に田圃広がる山脈地帯と、

TVと新聞のない部屋と、

壊れかけた携帯と、

信じる情報を片っ端から流さないPCと、

新しい音楽も入らないipodと、

開かないカーテンの中で生活しております。



それ故、外界というものに興味が無くなったのは、

言うまでもなく。

只々、自分何ぞを繰り返す日々であります。

既成概念だとか、固定概念だとか、

そんなものはこの世界では真っ向から無く、

別にそんなものが無くても生きていけますよ。という所です。

生き易いと言えば違うかもしれないけど、

流される心配は端から無く、

ゆっくり生きてもいいよ。と言われているみたいな気がします。




ある人に悟るのは早いとは言われましたが、

この状態にあることで、悟らない人がいるというのが不思議だと思うほど、

一切を他人事にできる不思議な部屋なのです。



すべからく、この部屋には精神だけが存在し、

その切磋琢磨を続けるが故に、

誰よりも強くなること必須です。




周りがないということ。

それになる必要が無いということ。

好きなことをし続けれるということ。

好きなことがないと大変山籠もりということ。

なかなか面白いところに来たなぁと思いました。




都会は大変だ。

この場所に居れば、同時に見つけれる自分を見失ってしまうのだから。

周りに流されて自分なんなりを無くす、

自分で在りたくて、過激に自分を表現し、そして自分を見失う人たち、

それを一切凌駕できるこの部屋は

今の人たちに一番必要な場所のような気がした。

そういうこと。




もっと具体的なことを言うと、

今まで長く居た市内の街の諸々を、

こんなに陳腐に思ったことは無かったということです。

見た目なんぞ、世間なんぞ、同じ顔なんぞ、流行りなんぞ。

元々流されるような人では無かったし、厭世観もあったが、

さらに磨きがかかり、その状態であれることを誇りにさえ思うのです。



必要の無くなったものがたくさんある。

間違ったものもたくさん見つけた。

これをそんなことがあったと

笑い飛ばせるような、

そんな人生にしたい。


























のです。
PR
URL
FONT COLOR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら