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08.07.07:01

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  • 08/07/07:01

11.07.20:49

Cupido 763 Amor 1221 Eros 433










Cupido 763  Amor 1221   Eros 433   

クピド(クピドー、キューピット) アモール  エロス(エロース)











最初はアモールだけと思っていたが、

アモール、エロス、クピドは神話では全て天使なので、

ここで差別化しなければならないと思いまして、

全て一気に扱っていく。





アステロイド(小惑星)シリーズ。

アモールなどアステロイドを出す方法は
http://anotherweblog.blog.shinobi.jp/Entry/244/








まず神話的背景から。

前に書いたプシュケーの話をそのまま持ってくると、

(プシュケーを読んだ方は飛ばしてもらって構わない。)

神さえ羨むほどの美貌の持ち主。
あんまり綺麗過ぎて、ウェヌス(ビーナス。アプロディーテー。つまり金星。)の嫉妬を買う。
そしてウェヌの息子アモール(クピド、エロス、キューピッド。いわゆる天使。)は、
母から言われてプシュケーに醜悪な男性の寵愛を受ける矢を打とうとするが、
間違って自分がかかってしまう。
そしてアモールはプシュケーを匿う。が、プシュケーの女兄弟からその華美な生活に嫉妬を買う。
そして罠にはめられるが、罠に気付いたプシュケーは仕返しして終わり。


もうひとつの逸話は、

ウェヌスが嫉妬して、捕まえようとするので逃げようとケレス(最初のアステロイド。)やユーノーに助けを求めるが、拒否され、敢えて出頭する。
そしてウェヌスは無理難題を突きつけるが、幸運だったり人望だったりして解決していく。
だけど最後の要求でプシュケーは冥界の眠りについてしまうが、アモールに助けられ神になり、プシュケーと結婚をする。


ではそれぞれの小惑星を差別化していこうと思う。

Cupido
愛を獲得する為に、どのような表現をするか。
求愛行為の方法とその後の愛の与え方。
家族、結婚、宗教、芸術との親和性。
不調和、逆行の場合、相手の望まない反応により、人に対する恐れを引き起こす。

自分の位置
♏21°  11H
【鴨を打つハンター】
目的を定めてアグレッシブに進み出る。
どう見たって狩猟民族の角度。
愛を獲得するための積極性はかなり強いよう。
肉食のサビアン。
*天王 *海王 合冥王

どれだけ実感するか。

パーソナルの関わりが無いと実感は難しいが、
芸術に対する執着や、こだわりは合冥王、*天王、*海王を思わせるように思う。


Amor
思いやり、共感し、無条件の愛を与える。
恋愛は恋愛でも金星の性的な部分より、海王星のよりプラトニックな恋愛感。
自分にとっての理想の愛の形を示す。
アモールは恋をする状況というより、恋に落ちた時の反応である。

♊5° 5H
【革命的な雑誌が行動を呼びかける】
知性で相手を煽るような角度。
言葉での応酬が根本にある可能性。
相手を知ることそれすなわち恋愛的な考え方は持っている。
合月 △金星

どれだけ実感するか。

合月と△金星が関わっているので、恋愛に則した扱い方が出来ているように思う。
恋愛をする感性は月と金星が担っているので、それに補助するような形かと。
純愛的な感じがする。しかしながら、惚れっぽいとも読めなくはない。

Eros
情熱や性的エネルギーの根源。
性的なエネルギーとそれを昇華する方向性。
物質的、性的達成へ駆り立てる感情の力。
欲望のエネルギー。性的魅力、好みの指標、身体的衝動。

♏15° 10H
【5つの砂山の周りで遊ぶ子供たち】
知的な遊び。組織のような力を持つためにどうしたらいいか考える。
圧倒的な昇華感。仕事やそれに対する意欲はErosが担っているのかもしれない。
また知的な角度である。
性的な部分でさえも頭で完結しているのだろうか。
□土星 *天王 *海王

どれだけ実感するか。

□土星を見る限り、Erosを使うことに対する苦手意識があるのか。
仕事面での活躍を期待したが、使い方には少し難があるらしい。
しかし*天王、*海王を見る限り、こちらを使うことで表現が可能ではないか。



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05.18.01:21

Aesculapia 1027 アイスクラピア(Hygiea 10 ヒギエア、Panacea 2878 パナケイア)












Aesculapia 1027

アイスクラピア

(おまけ:Hygiea 10 ヒギエア、Panacea 2878 パナケイア)








勉強と自分の精神状態の安定に必死なので、

ちょっと気になって調べた小惑星。

細かくは見ない。さっくり記事にする。





今絶賛医学勉強中なのですが、

それに於いて外せない存在。

アスクレーピオス(アスクレピオス)。

医学の神と呼ばれており、

WHO憲章のモチーフにもなっている。

杖に蛇が絡みついたシンボルはアスクレピオスの杖。



というのを授業で習ったのだけども、

ローマ神話という事は、

アステロイドあるよね!?という短絡的な考え。

まぁあったんですが。



これが個人のホロスコープでどうやって表現されるのかはまだ研究してないけども、

恐らく、医学の神と言うだけあって、

治療の方法、病気や疾患、それを治療する者、医学に対しての興味関心、医学との関係なんかが当てはまるのではないかと思ってる。



取り敢えず色々調べてみた結果、

小惑星の中には健康に関する三大小惑星が存在するらしい。

一つはこのAesculapia 1027 アイスクラピア

もう一つはHygiea 10 ヒギエア…
アスクレピオスの娘。神話ではヒュギエイア。主に薬学の神。健康の維持や衛生を司る。

そして最後はPanacea 2878 パナケイア...
これもアスクレピオスの娘の一人。神話ではパナケア。主に薬学に長けており、意味は「全てを癒す。」


つまり、医学の神から薬学の神が生まれたということで。

それぞれまた異なった意味がある。

ザックリまとめると、

アイスクラピアは疾患の表れ方。
ヒギエアは健康を維持する為の問題点の提起。
パナケイアは健康になる為の方法。

である。



まぁ今回は最初に出したアイスクラピアについて、自分のホロ読み。


♎7.19° 9H 人の住まなくなった家で燃え立つ暖炉

大きく傷ついたこの家に新しい希望を見出す。そのための準備として暖炉に火を灯す。
7°で精神的に傷ついた心を癒す。回復。霊的な敏感さ。

なんというか...精神疾患かな?
例に漏れない感じで。(ニッコリ

△月 合木星 □Asc



△月と合木星はなんとなく分かる気がする...。

そして今トランジットってN月にオポT土星してるのですが、それを調停していくスタイル。

合木星から感じるのは肥満症?肝臓とか消化器官、あとは循環器系かな。
お酒飲みすぎないようにしよう...まぁ元々そんなに飲まないけど。

□Ascはなんだろう...調子が悪い時は顔に出るとか?いや、むしろ□だから出ない可能性がある。だから□なのでは。
実際に調子が悪い時でも顔に出にくいタイプだと思う。多分。

そして9Hにinなので、やっぱり医療系の学校に行くんですね。

△月だから自分のやりたいエネルギーが発揮出来そうですし。医療に興味もあったようで何より。



今回も元素ごとの考察を書きたいんだけど、
疾患系なので、星座、そしてそれに追随する他天体のアスペクトによっての判断が必要とする。




取り敢えず今回はアイスクラピアのみの解説。

まぁ気が向いたらまた他二つも読んで見たいです。




02.07.22:10

Urania 30














Urania 30

ウラニア。










こんなブログに来るような人は絶対知りたくなる小惑星の一つじゃなかろうか。

このウラニアという天体、言わずと知れた占星術の天体である。




アステロイド(小惑星)シリーズ。

ウラニアなどアステロイドをホロスコープに出す方法は↓
http://anotherweblog.blog.shinobi.jp/Entry/244/





では神話的背景から。


ウーラニアーは文芸の女神ムーサ達の九柱の一人。
天文学と占星術を司る。
持ち物は地球儀やコンパス、杖などである。
未来予知にも通じている。

いつもより短い。それはそれでいい。




占星術的な意味。

そのまま占星術。
あとは天文学、音楽理論、純粋化学、数に関連がある。
もしくは閃き的な知識、洞察力。



では考察。

何事も無かったかのように自分のウラニア。

♒2°28  1H。

性質は【海軍からの脱走兵】。

固定概念や今までの体制を引っくり返して、恒久的な価値を見出す。
理想の理念を追求するため自由で快活に生きる。

&♒なので、それはもうぶっ飛んでそうなウラニアである。

そもそもウラニアは♒と親和性が高そうなので、特にぶっ飛んでそうである。

△月 合金星 □プシュケー □ヒダルゴ △アモール *トロ




どれだけウラニアを実感するか。

今こうやって占いにのめり込んでいるのはウラニアの性だったのかという事に気づく。

特に今は金星年齢域なので、ウラニアの影響力を感じざるを得ない。

そもそもかなりタイトに△月なので、ウラニアとは親和性が高いようだ。

占星術をやってる人はやはりウラニアの影響力が強いのかもしれない。



パーソナル天体に合した場合。

太陽、月←占星術の興味。鋭い洞察力。閃き、直感力がある。
水星←太陽、月の解釈に加えて、理数系である。
金星←太陽、月の解釈に加えて、愛情表現は独創的。音楽への親和性。
火星←独創的な発想。行動が読めないと言われる。

ウラニアが入ったそれぞれのサイン。

火←未来の展望を通して洞察力を表現する。占術師なら断定的な言い方。ビジョンを提示する。
風←考えを通して洞察力を表現する。占術師なら理論を基本とした占い方。情報量が多い。
地←五感を通して洞察力を表現する。占術師なら占術だけでなく状況を聴き、総合的に提示する。
水←フィーリングを通して洞察力を表現する。占術師なら感覚で答える。タロットや水晶向き。


占星術師の皆さんはウラニアが効いてたでしょうか?











02.07.21:16

Psyche 16







Psyche 16

プシュケー(プシケ)。












アステロイド(小惑星)シリーズの続き。

そして一応いつもの↓

プシュケーなどアステロイドをホロスコープに出す方法は、
http://anotherweblog.blog.shinobi.jp/Entry/244/






まずプシュケーの神話的背景から。

神さえ羨むほどの美貌の持ち主。
あんまり綺麗過ぎて、ウェヌス(ビーナス。アプロディーテー。つまり金星。)の嫉妬を買う。
そしてウェヌの息子クピドー(クピド、アモール、キューピッド。いわゆる天使。)は、
母から言われてプシュケーに醜悪な男性の寵愛を受ける矢を打とうとするが、
間違って自分がかかってしまう。
そしてクピドーはプシュケーを匿う。が、プシュケーの女兄弟からその華美な生活に嫉妬を買う。
そして罠にはめられるが、罠に気付いたプシュケーは仕返しして終わり。


もうひとつの逸話は、

ウェヌスが嫉妬して、捕まえようとするので逃げようとケレス(最初のアステロイド。)やユーノーに助けを求めるが、拒否され、
敢えて出頭する。
そしてウェヌスは無理難題を突きつけるが、幸運だったり人望だったりして解決していく。
だけど最後の要求でプシュケーは冥界の眠りについてしまうが、
クピドーに助けられ神になり、クピドーと結婚をする。




ここまでが神話的意味なんだけど、

少し気づいたこと。

実はアステロイドでアモールというのがありまして。
天使だったとは思わなんだ。
今後はこれを考慮したい。

あとはケレス。

ケレスは豊穣の神。人を世話することとかを司るのだけど、
娘の事が心配でしょうがない、心配性なお母さんだった。
ケレスの娘は有名なペルセポネ。ハデースが拉致って来た嫁。
そんな心配性なところとか、気が向かなかったら飢餓にしちゃったりするところ、

意外と使い勝手にムラが出そうな星だなぁと思った。




では話は戻って占星術的な意味。

一説には恋愛の試練やら壁。

つまり、プシュケーとクピードの恋愛の話。
まぁでもプシュケーの話はクピードとの恋愛の話って一括りに出来ちゃうので、
割とそのままの意味。

もう一つは、

霊的な感受性の原理。

ちょっとこれだけじゃ意味が分からないけど、
ソウルメイトに気づく力ってのが言いたいのかな?
精神的な調和。
そして友情を深める愛。

不調の場合だと、
他者への鈍感さ。
プライベートでの人との関係に耐える無力さ。

プシュケーが入っているサインで分かる事。

どうやって他者の考えや想いに霊的に調和するのか。

↑霊的にって書いてあるけど、多分直感的にが正解だと思う。





んでは考察。

当たり前のように自分のプシュケーを出しますが。

♏5°30 10Hです。

ならそのプシュケーは【ゴールドラッシュが、郷土から人々を引き離す】の性質。

*Asc △リリス □ウラニア

性質は一言で言うなら、新しい物を追求する感じ。

そして♏なので、新しい方法で且つ、刺激的、劇的な方法で表現する。
深く関わるとも読める。

それを発揮するのは仕事や公的生活で。




とここまでは取り敢えず台本通りに。

ではどこまでプシュケーを実感するかなんだけど、

正直全く分からん(; ´Д`)

唯一*Ascがあるけども、これだけじゃちょっと意識が難しいかな...。

小惑星についてなのだけども、やっぱりパーソナル天体が関わってないと難しい。

パーソナル天体に合、オポ、□、△なら分かるが、*は弱いかなぁ...。


パーソナル天体に合した場合。

太陽、月→直感でその人がどう思うのかが分かる。(特に火サイン)
水星→言葉の端を受け取るのが得意。(特に風サイン)
金星→これもわりと感覚派。男性の場合ソウルメイトと縁が深い。
火星→直感で人が思っていることに気づく。女性の場合ソウルメイトと縁が深い。

プシュケーのそれぞれのサイン。

火→直感的に人を理解する。インスピレーションが高い。恋愛の障害は勇猛果敢に乗り越える。
風→考えの交換によって人を理解する。(冥王がかかればテレパシー使い)
  恋愛の障害は知識や情報によって乗り越える。
地→物質によって人を理解する。(持ち物やプレゼント)感覚によって知る。
  恋愛の障害は問題を明確にし、一つずつ乗り越える。
水→他人の感情を元々理解しやすい。同情的。恋愛の障害は許容することによって乗り越える。

パーソナル天体とオポなら恋愛での試練の数が半端じゃないんだろうなぁ...。


11.23.03:52

Sappho 80












Sappho 80

サッフォー。











新しくカテゴリー分けをした時に、アクセス解析がサッフォーを調べている人を見つけた。

という事で、また小惑星について気になってきたので、逐一まとめてみたい。

まぁ気が向いたらだけども...。

西洋占星術で出来るところまで誘導。

サッフォーなどアステロイドをホロスコープに出す方法は、
http://anotherweblog.blog.shinobi.jp/Entry/244/





という事で今回はその検索に引っかかったサッフォーについて書こうかと思う。


サッフォーは古代ギリシャの女性詩人だそうで。
占いは基本的に神話が多いが、これは実在するようだ。
記号は金星を二つ横並びに重ねた形。
そのまま女性の同性愛の意味もある。
そして金星なので美的感覚やらがくっついて、芸術的感性とも読める。

手元にある本によれば、

ロマンチックで芸術的な感受性の受容力。

あとは性的趣向、性的関心とあるから、金星でも情事に特化した感じかと。




そして例に出せば何かわかってくるかと思ったが、

他の人を出すのもなんだか可哀想な議題なので、取り敢えず自分で読むと、

♏26° 11H 水星・冥王とコンジャクション △火星 金星とセキスタイル

ここまでの情報で読めるのはまずこのサッフォーは11Hで発揮される。

つまり、友人やそこそこの人数のいる集団。クラブやら組織。

そしてこいつの性質は“新しい地域に引越してきて、キャンプするインディアン。”

団体とは別に個人の力を集めて試してみる。新しいことに挑戦する。
柔軟さ、実用的な知識の豊富さ。



どれだけサッフォーを意識するか。

水星コン→情報、思考、伝達の力がそのまま出るので、情事に関心が高い。
     情事が終わった後によく話す。思った事をそのまま伝える。
     コンだと上手く伝えるというより、そのまま伝えるってイメージかな。
     あとは、詩人体質。というか、そもそも詩人のような文を書く人。
     水星アスペクトが一番詩人っぽい。

冥王コン→金星冥王の絶倫具合は半端じゃないから、まぁ大体予想はつくけども、
     情事後の感情の振れ幅が大きい。運命を感じる感じ無いに敏感。
     芸術センスは極端。破壊的だったり、概念を壊すものだったりする。
     ただ、想像力はかなり強いんじゃないか?冥王の力は引き出せば絶大。


パーソナル天体に合した場合。

太陽、月←ロマンチストで感受性が高い。芸術的感性が高い。女性なら百合要素(?)。
水星←上記と、恋愛の話を好む。
金星←太陽、月の解釈に加えて、性的関心が高い。女性的な性的魅力。
火星←異性との恋愛の興味が高い。性的関心が高い。男性的な性的魅力。


サッフォーが置かれてるサイン。

火←情熱的な性的表現。芸術ならダイナミックな表現。
風←会話での性的表現。(言葉責め?ピロートーク等)芸術なら言葉による表現。(詩、小説)
地←身体的、感覚的な性的表現。芸術なら自然の物を使った表現。触れる芸術等。
水←感情的な性的表現。芸術なら幻想的な、繊細な表現。


改訂しました。