08.07.06:59
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12.28.22:09
相性座標。
相性座標。
コンポジットで解釈する。
日本の占術師だけなのか分からないが、
あまりコンポジットを使わない傾向にあると思う。
確かに日本ではコンポジットを使って占術するには不向きだ。
というか、そもそも日本で西洋占星術をするのは何かと不便がある。
出生時間に無関心である。
出生時間は普段の彼らが思っているより、随分意味がある。
確かに日常生きる事と何の関わりがあるかと思うだろうが、
日常それ自体を知る一つの鍵になっている事を知らない。
そしてそれは自分自身及び、出会う出来事、触れた人を端的に教えてくれる。
私がタロットを使って相性を占う時には、
その相手が互いにとってどういう意味を持つかというカードを一枚づつ出す。
正逆は考慮しない。そのカードが出た意味を考える。
そもそもタロットを読むに当たって思うことは、
”タロットは自分の為に出ている。”ということだ。
ならどう読むのか。
自分の力量、そう思うだろうカードを示すのだから、
本の解釈より、自分の思った事、気付いた事を気にするべきだろう。
恐らくそれが正しい占術方法だと思って違わないだろう。
少し話が逸れた。
コンポジットとはそもそも一般的なシナストリーとは違い、
二人のそれぞれの星の中間点を取って作ったもう一つのホロスコープである。
そして必要なのが出生時間ということなのだ。
Asc、Mcは言うまでもなく、月、金星の位置も時間が無ければ随分動いてしまう。
だからこそ、あまり一般的ではない。
それに対してシナストリーは割とオーブを取るなど、目測でも読める所が魅力的である。
但し、正確な相性となると勿論時間が欲しいわけだが。
それで言うなら、コンポジットはもっと精度が必要だ。
と思っていたのだが、
案外そうでも無いようだ。
時間の分からない二人の相性も意外に通用する。
特に実感するのはコンポジットホロにトランジットの時期表を出した時、
付き合った時期、喧嘩した時期、別れた時期など意外と読めるのである。
それにダイレクションも噛ませてしまえば、十分なきっかけになりうる。
ついでにハーフサムが~....。
縁のある相手というのは随分沢山の関わりがある。
所謂アスペクトである。
良くも悪くも長く居る間柄というのには意味がある。
消えていく間柄にも意味がある。
まぁだからって、
来るもの拒まず、去る者追わずが良いとも言わないが。
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05.28.01:11
ミスティックレクタングル。
ミスティックレクタングル。
特殊アス。
友達のネイタルが凄くTスクで、
(♋木星□♎太陽火星□♑土星海王)←ついでに♈パラスでグラントクロス
カーディナル&圧倒的マレフィック&一度以内&太陽で無事に済まない。
あんまり可哀想なので、
調停アスについて調べていたところ、
ミスティックレクタングルとかいう特殊アスがあるとか。
(ついでに友達には♏冥王金星MCが調停に入ってるから、まぁ何とかなる。はず。)
んでそのミスティックレクタングルが自分に入っていたという事実。
ワイド8度。タイト3度。
アスペクトはメジャーだけ。マイナーは見難くなるからいつも入れない。
ミスティックレクタングルっていうのは、
長方形の形になる特殊アス。
オポが入ってる所にお互いがお互いに調停が入る。
今までミスレクについて書いてある本なんて見た事がなくて。
それがまさか自分に入ってるとは....。
んで占術的にはミスレクはいい面もあり、悪い面もありな感じなんだとか。
普通に考えればいいものだと思うのだけど、
(オポの緊張に調停で、力の流れが楽になる。)
このミスレクオーブが広いので、敢えて何か言えるかと言われると、
意外と何も無い感じ。
人生経験があまり長くないのと、(今年22歳。)
こういうものという文献なんなりが無いもので、
正直どう言ったものかよく分からんのです。
ついでに、そこそこアバウトに取るなら、
風グランドトラインにもなってて、
所謂超イージーなんだなぁとか思っています。
んで占術ソフトZETを使いこなしたくて、
何故かデトリメントをガツガツ勉強してたら、
古典占星術のホラリーの方法を読んでて、
一日が溶けた感じ。
あらかた普通の占星術の部分は読みきった感があるのだけども、
今でも新しい発見があって、
今でも自分のネイタルを読み続けるのだから、
そろそろ独学卒業しようかどうしようか迷い中。
でもこれっていう人がまだいないから、
独学勢でもいいかなー。
04.26.23:06
叙情的。
叙情的。
意外と昔から定形的。
お互いに了承し合った
都合の良い仲は、
沢山の様相を見せた。
密に連絡し合ったと思うと、
恋人を作ってみたり、
嫉妬されてみたり、
嫉妬してみたり、
そしてまた思い出した様に再会する。
只の友達にしては情緒的であり、
恋人にしては余りにも都合が良すぎる。
典型的な”友達以上恋人未満”よりも展開が無く、
親友とも違う。
お互いに優先事項があり、
しかし、それとなく再会もする。
全く謎なのは、これが二年以上続いているという事なのだが。
出会ったばかりの頃にここでコメントが残っている。
ブログを続けていて良かった事の一つである。
そしてそれが今月で二年を越えた。
生放送初期のメンバーが意外と今までよく続いている。
どれだけ放送初期のリスナーの質が良かったかが伺える。
勿論連絡も取り合えない様になった人も沢山居るが、
それよりも今まで連絡が取れる人がいる方が凄いと思う。
初期以降は放送頻度が落ちたのもあって、
これと言った大きな出会いはあまり無いが、
今思うと激動の時期だったなぁと思う。
半年に一回ぐらいで会っているのだから、
遠距離にしては頑張っている方である。
そもそも私が旅行したがりなのもあるが。
後はフットワークの軽さかと。
そして占星術で言うなら、
シナストリーで私のノード(ドラゴンヘッド)と、
相手の月が0.5度以内で合である。
そして金星水星が合だったり、
Asc金星の合とAsc天王の合、
火星金星のトライン、太陽土星のトライン。
上記全て2度以内。
ついでに少し広く取ると、太陽木星の合(2.02)である。
他にも感受点はあるが、影響があると思われる感受点だけ取り上げた。
というか、そもそもトランスサタニアンは相性を見るのに必要ないので、
あらかたこんな感じかと思われる。
そしてシナストリーを見る限り、
これだけタイトに感受点が存在する相手はそうそう居ないのと、
こんなに合があるとさすがに
相当縁が強いのだろうなぁと読んだ。
相性の良し悪しで言えば良いものが多いけども、
その弊害を挙げるとすれば、
緊張感が全く無いところかと。
だから展開が無い。
太陽木星の合では私の木星が相手の太陽に合なので、
相手が順調にスキルアップしているという点では変化があるけども、
それとこれとはあまり...。
私のAscと相手の天王の合は自分がAscだからなのか、
相手の振る舞いに振り回されるという点では
特に感じるところである。
トラインの影響をあまり感じないのは、
如何にオーブがタイトでもなのか、
それともまだ表面化していないだけなのか...。
それにシナストリーだけでの判断ではなく、
+ダイレクションやら+トランジットやらと一緒に読むのが正攻法だが、
それを総合して読めるだけの慣れが未だ無いので、
取り敢えずはシナストリーの考察にて。
たかがシナストリー。
されどシナストリー。
04.25.23:27
これまでに意味があるなら。
これまでに意味があるなら。
今までは気付かなかった事がある。
素敵だとか、最悪だとか、そういう意味では無くて、
意外と単純で、意外と複雑で。
理由はもっと早く知ってても良かったのに、
今になって知る。
あの時。
出会った意味を。
最近のトランジットが11Hに土星が入ってて、
きっと出会いの精算の時なのだろうと思っている。
んで極めつけが、
T土星とD冥王とN冥王コン水星の重さ。(白目)
しかもこの蠍座内でコンジャクションしていくという。
もうだめだぁ...。
占星術で初めて死を覚悟した瞬間である。
まさに絶望しかないとはこの事か...。
まだ...り、リバース(逆行)で遠のいてるから...。(涙目)
そして絶賛グランドクロスに便乗する木星。
今年ぐらいに軽く逝ける。
そして綺麗なグランドトラインが二重にかかるという。
数奇な運命とはよく言ったもので...。
オーブ1未満の奇跡である。
凄すぎてちょっと分からないです。()
中心N、二円D、三円T。
07.18.01:21
占いが自分に与える影響。
占いが自分に与える影響。
未来予測。
未来予測と言う名の、本心引き出し機ですが。
タロットは特にそう。
他の卜占が全部とは言わないけど、
卜占のホントのところは、本心引き出し機。
それから連想される物事を思い出し、
本当はどうすべきなのかを思い浮かべるということ。
タロットを持ってくれば良かったと思いながら。
今もまた進路で悩んでます。
どうすべきなんだろうなぁと。
今はほんとにそれで。
知的好奇心は人よりかなり多いから、
どの分野にもある程度知りたがるから、
そんなに不便しないのが逆に難しくて。
占いで出た、やると楽になれる仕事。
でも一旦知ってしまえば、興味は持てるもので。
まぁそこに知識の制限が無いというのと、
倫理的に大丈夫であるということもあって、
興味が無いわけではないけども、
でも思っていたのとはかなり....かなり遠い。
でも占いだから候補になったりする。
それだけ占いに真剣だったり、
占いに真摯なので。
仕方ないね。
(補足するなら、1Hに海王星が入っているだとか、12Hに太陽が入っているとか言えばいいだろうか。)
つまり、私は元々占いに影響されやすかったりするのだ。
仕方がない。こればっかりは。
今は何で悩んでいるか、
美術の通信制大学か、例の大学か。
でも結局例の大学になるのだが。
美術はいい。
どんなに辛くても頑張れる自信もあるし、
勢いもあるのだけども、
私にとって何が一番大事かと言えば、
認められることただ一つであるし、
それが満たされなさ過ぎると、
結局行くのを辞めて、引きこもってしまうのを知っている。
実際に、ピアノを教えてもらっていた時がそうだった。
毎回叱られていたし、何度も泣きべそをかきそうになるのを堪えていた。
合唱をやっていた時もそうだ。
毎回怒られていたし、後輩が出来た時だって、
毎日来てはいるものの、実際に私は技術が荒すぎて、聞く耳だけ良くなって、
自分は全く出来ない、見本が見せれない。
音楽は今もすごく好きなのに、
あの時は毎回怒られていた。
後輩の前でも。
元々喉が強いわけでは無いのに、無理に声量を出そうとして、
気管支炎になったりもした。
声の出し方が分かっていなかったのは間違いないのだけども、
その時は認められたい一心だった。
自分は分かっていた。
同じ歳の子達が、自分には届かないと。
変に進学校に入ってしまったものだから、
とても可愛い純朴な子や、秀才で技術も持つ子なんてのはざらだったし、
そうでなくても、みんな何か一つ突飛したものを持ってて、
素晴らしい人たちだった。
最初は認められないというのが辛くて、
よく泣いていた。
無駄に感受性が高くて、
ほんとによく泣いていた。
でも途中で思ったのは、
技術が無さ過ぎて、眼中に無いってことだ。
いじめられたって仕方がない。
無理もないんだ、力が無い。
まぁそんな遍歴があるもんだから、
美術は大好きだけども、美大はいいかなぁと思う。
認められたいなら、認められるような分かりやすい資格を取るべきだし、
その後からでも遅くはない。
元々美術とは相性が悪いのだ。
こちらから一方的だからな。
毎度毎度こんな感じになるのなら、
まだ物理の勉強をする方がましだ。
と思うわけです。
ほんとにそれで認められたいが解消されるなら、
それでいい。